英語教材専門店 リトルアメリカ
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スタッフ紹介

へリーン・ジャーモル・内田

リトル・アメリカ ブックストア 創始者

1980年代当時、日本の書店の洋書コーナーには、ほんのわずかな数の本とカセットテープしか置かれていないことを知ったヘリーンは、ニューヨークでの休暇から帰国する際、以前自身の息子のために購入した英語のパズルやゲームを、スーツケースいっぱいに詰めて戻ってきました。息子が幼少期に遊んでいた英語パズルやゲームに、日本の生徒たちは大変関心をもち、それを見た彼女は大変喜びを感じました。このことがきっかけで、「英語教材の分野は、日本の子供たちにとって無限の可能性を秘めている。」と、彼女はそう気付いたのです。他の教師や生徒たちに、英語教材に触れる機会を提供する活動の一環として、彼女は福岡市の紀伊国屋書店や丸善書店のマネージャーにかけあい、もし彼女が米国から輸入するのであればそれらを書店で取り扱ってもらえるか尋ねたところ、書店側は賛成してくれました。早速受注し日本で最初の英語教材通信販売会社を設立、リトル・アメリカとして最初の教材カタログを出版し、全国の教師の方々へ広めていきました。海外で見つからないような教材の依頼が来たときは、彼女自身でリトル・アメリカのオリジナル教材を作成しました。現在でもその教材はリトル・アメリカのベストセラーとして販売されています。

ヘリーン・ジャーモル・内田からのコメント:

日本人は英語を学習するというより体験する必要があると私は強く確信しています。日本人にふさわしくかつ刺激的な英語教材で、英語を生きたものにするお手伝いをすることこそが、私たちの喜びです。私は、教師の皆様方の、英語を教えることへの情熱と、リトル・アメリカを頼りにしてくださる姿勢に、心から感謝の意を表したいと思います。



内田 壮平

リトル・アメリカ ブックストア 理事長

福岡県議会議員を12年、福岡県文教委員会委員長を2年歴任。英語が堪能であり、柔道教師としてギリシャのアテネに在住の経験を持つ。自身の息子に2か国語での教育を行う。日本の受験英語の弊害を憂慮し、よりコミュニケーションの取れる英語に焦点をあてるべきとの信念を有する。

内田壮平からのコメント:

リトル・アメリカ メールオーダー・サービスの英語教材は、オリジナル商品・輸入商品いずれの場合も、リトル・アメリカ英会話学校の献身的な講師陣と生徒たちによってテストと再検討が繰り返され、結果的に満足な評価を得ているものばかりです。全国の英語教育関係者の方々に自信と誇りを持ってお勧め出来ます。英語教育の成功のためには、良い教え方と良い教材が車の両輪であると確信いたします。リトル・アメリカに全てお任せ下さい。




児島 咲子

リトル・アメリカ ブックストア マネージャー

4歳から6年間ニューヨーク、モントリオールで過ごす。10歳で帰国したときには、日本語よりも英語が流暢になっていた。帰国にあたっては大きなカルチャーショックを受けたが、次第に「日本人」であることに慣れてくる。それ以来、海外生活の経験はないが、現在もバイリンガルである。

1994年にリトル・アメリカに入社、3年間ブックストア マネージャーを勤める。その後転居し、21年間長崎で過ごす。2017年に福岡に戻り、ヘリーン内田とのランチを機に、再びリトル・アメリカの一員となる。最初は短時間の勤務だったが、次第に時間も関りも方も増え、再びブックストア マネージャーの任に就く。ブランクの間の技術的進歩、仕事の進 め方の違い等に四苦八苦しながらも、リトル・アメリカの基本的理念は今も昔も変わっていないと感じている。Make English come alive!

児島咲子からのコメント:

どのようにして英語をキープできたのかよく尋ねられますが、要は好きなことをしていただけとしか答えようがありません。

  1. 好きな歌をラジオからテープに録音し、わからない単語は辞書で調べながら歌詞を全て書き取る。
  2. モントリオールの友人と文通を続ける。(50年以上たった現在も続いている。但し、現在は emailになっていますが… )
  3. 英語演劇に没頭する ― 脚本を読み、台詞を暗記し、演じる。

知らず知らずのうちに、必要なことを全てやっていたようです。英語は学ぶのではなく、楽しみましょう!